【How To】電子帳簿保存法(電子取引)の対応について
最終更新日: 2023/10/18 4:19pm
こんにちは。
経理の小高です。
今月よりインボイス制度がスタートしましたが、時を待たずして「電子帳簿保存法」への対応が来年1月1日より必要になります。
経理業務における「手間」を考えると、「電子的にやりとりされた取引データを、特定の検索条件で引っ張り出せるように保存する」というのはかなり大変という実感です。
弊社でも、クラウドの利用で大量にクレジットカードに請求がある場合(件数が多い場合)などは、これを機を請求代行サービスに切り替えたり、できるだけ「保存に関わる手間を減らす」努力から始めました。
ご存知の通り、経理の取引データはかなりの長期間(最低7年間)は保存しておかなくてはなりませんから、「まちがってもパソコントラブルで吹っ飛んでしまわないように」しておかなくてはなりません。経理担当者のパソコンに保管して、気が向いたときに外付けハードディスクに保管するだけでは心配です。災害や火災などに遭ってしまえば全部なくなってしまいますから。
弊社での「電子帳簿保存法(電子取引)」への対応方法について、ホームページに公開しましたので、ご参考になれば幸いです。
今後も運用に変更がある場合などはこのページを修正していこうと考えています。
画像をクリックすると、リンク:「Share(シェア)を利用した電子帳簿保存法(電子取引)対応」というページに行きます。是非ご覧ください。
←「【お知らせ】イー・レンジャーかわら版(2023年10月号: Google 検索で⽣成AI(Google SGE)を体験しよう )を発行しました。」前の記事へ 次の記事へ「【お知らせ】Japan IT Week 秋&XR総合展@幕張メッセに行ってきました」→